涼花堂 ~お針子な毎日~
ドールの浴衣や和風アクセサリなど、色々作ってます。 日々の製作日記をつらつらと。
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もったいないお化けの呪い。
いやもう、そうとしか言いようがないようが気が(^^;)。
先日からどうにも気になって仕方のない「マニキュアの空き瓶の再利用方法」。折紙パーツを作る際にどうしても大量に発生してしまうので、何かに利用できないかなと考え始めたら、思考がそればかりになってしまって。
で、よくよく考えたら、うちのアクセサリー作りの発端は廃品利用から始まったんだなということを思い出す。
そもそも、ドールの浴衣を作る際に発生する端切れがどうにも勿体なくて、何か作れないかなと思っていたところ、「布で巻き薔薇を作るためのキット」というのがありまして。で、幾つか作ってみたところ、「…これ、中にゴム通したらシュシュになるんじゃね?」と思って作り始め、試しにイベントで売ってみたところ大層評判が良かったので「じゃ、本格的にやってみようか」と思ったのが始まり。
そこから、シュシュだけじゃなぁと思ってバレッタやらヘアピンやらのヘアアクセサリを作ってみたり、me my meのワサカさんが作っていた折鶴ピアスが大層可愛かったので自分でもやってみたくなって、「うちでも作ってみていい?」と手を付け、それから扇寿さんにレジンの使い方を教わってペンダントを作ったりと次第に裾野が広がっていったわけです。
折鶴を作る折紙にしても、一部はチラシや便箋、封筒などを使ってるので、ある意味再利用ですね~。知人で折鶴関係を作ってらっしゃる方々は、結構和紙にこだわってらっしゃる方も多いんですけど、うちはまるで逆。シュシュと一緒で、とにかく面白そうと思えば何でも折紙にしてしまいます。チラシなどは元手がかかっていないので、それで有料とかどうよという気もしなくもないんですが、他にない柄だったりするせいか、意外に人気あったりします。手間は一緒ですしね。通常の折紙とちょっと印刷が異なってる分、難しい面もあったりするんですよ、これが。ちなみに個人的に折りやすいなと思うのは便箋ですね。インクを吸い易くしているせいなのか、折った時の指先の感触がちょっとしっとりしています。先日は友人が「これ、もしかして使う?」とレターセットの残りをくれました。もう、喜んで切り刻んでます(笑)。
そう言えば、先日シモジマで「お気に入りの包装紙を簡単に折紙に!」なんてアイテムが売られてて、ちょっと笑っちゃった(笑)。みんな考えることはそんなに離れてないのね。
シュシュに使えないサイズの布が勿体なくて、マカロンストラップやくるみボタンパーツも作りましたね。毛糸のシュシュも、残りが勿体無いのでミニシュシュとか作ってみたり。
こうして見ると、私の製作物の大半は、もったいないお化けの呪いで出来てるのかもしれない…なんてなことを思い。この際だから、思いついたり実践してみたりしたことをレポートしてみるのも面白いかもしれないと思って、カテゴリを作ってみました。
これほど「断捨理」という言葉と縁遠い人間もいないかも(^^;)。これで買う量が少なければ良いんですが、今月は浅草橋のパーツクラブにスワロの福袋取りに行くからなぁ~(^^;)。
まぁ、実際に販売物として作るかどうかは、物の出来にも寄るんだとは思うんですが、とりあえずこのカテゴリでは、思いつきの垂れ流しと調べたことの報告、実践した場合はレポートなどを書き散らしたいと思います。ご指摘あがあれば是非いただきたいですし、「それ知ってる」「やってみた」などのご意見もお聞かせ願えたらと思います。
ま、まずはやってみましょうということで。よろしければお付き合いくださいませ。
先日からどうにも気になって仕方のない「マニキュアの空き瓶の再利用方法」。折紙パーツを作る際にどうしても大量に発生してしまうので、何かに利用できないかなと考え始めたら、思考がそればかりになってしまって。
で、よくよく考えたら、うちのアクセサリー作りの発端は廃品利用から始まったんだなということを思い出す。
そもそも、ドールの浴衣を作る際に発生する端切れがどうにも勿体なくて、何か作れないかなと思っていたところ、「布で巻き薔薇を作るためのキット」というのがありまして。で、幾つか作ってみたところ、「…これ、中にゴム通したらシュシュになるんじゃね?」と思って作り始め、試しにイベントで売ってみたところ大層評判が良かったので「じゃ、本格的にやってみようか」と思ったのが始まり。
そこから、シュシュだけじゃなぁと思ってバレッタやらヘアピンやらのヘアアクセサリを作ってみたり、me my meのワサカさんが作っていた折鶴ピアスが大層可愛かったので自分でもやってみたくなって、「うちでも作ってみていい?」と手を付け、それから扇寿さんにレジンの使い方を教わってペンダントを作ったりと次第に裾野が広がっていったわけです。
折鶴を作る折紙にしても、一部はチラシや便箋、封筒などを使ってるので、ある意味再利用ですね~。知人で折鶴関係を作ってらっしゃる方々は、結構和紙にこだわってらっしゃる方も多いんですけど、うちはまるで逆。シュシュと一緒で、とにかく面白そうと思えば何でも折紙にしてしまいます。チラシなどは元手がかかっていないので、それで有料とかどうよという気もしなくもないんですが、他にない柄だったりするせいか、意外に人気あったりします。手間は一緒ですしね。通常の折紙とちょっと印刷が異なってる分、難しい面もあったりするんですよ、これが。ちなみに個人的に折りやすいなと思うのは便箋ですね。インクを吸い易くしているせいなのか、折った時の指先の感触がちょっとしっとりしています。先日は友人が「これ、もしかして使う?」とレターセットの残りをくれました。もう、喜んで切り刻んでます(笑)。
そう言えば、先日シモジマで「お気に入りの包装紙を簡単に折紙に!」なんてアイテムが売られてて、ちょっと笑っちゃった(笑)。みんな考えることはそんなに離れてないのね。
シュシュに使えないサイズの布が勿体なくて、マカロンストラップやくるみボタンパーツも作りましたね。毛糸のシュシュも、残りが勿体無いのでミニシュシュとか作ってみたり。
こうして見ると、私の製作物の大半は、もったいないお化けの呪いで出来てるのかもしれない…なんてなことを思い。この際だから、思いついたり実践してみたりしたことをレポートしてみるのも面白いかもしれないと思って、カテゴリを作ってみました。
これほど「断捨理」という言葉と縁遠い人間もいないかも(^^;)。これで買う量が少なければ良いんですが、今月は浅草橋のパーツクラブにスワロの福袋取りに行くからなぁ~(^^;)。
まぁ、実際に販売物として作るかどうかは、物の出来にも寄るんだとは思うんですが、とりあえずこのカテゴリでは、思いつきの垂れ流しと調べたことの報告、実践した場合はレポートなどを書き散らしたいと思います。ご指摘あがあれば是非いただきたいですし、「それ知ってる」「やってみた」などのご意見もお聞かせ願えたらと思います。
ま、まずはやってみましょうということで。よろしければお付き合いくださいませ。
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